Girls be AmbitiousのSDGs
Girls, be AmbitiousのSDGs
株式会社 Girls, be Ambitiousでは、各事業部での事業を通して、
SDGs持続可能な開発目標の達成に向けた取組を行っています。
SDGs取り組み内容
フェアトレードの考え方に沿った生産者との取引
Girls, be Ambitiousでは、すべての原料生産の工程において、
生産者とフェアトレードの考え方に沿った取引条件の元、
パートナーシップを組み原料生産を行っています。
フェアトレードの基準は、フィリピン・フェアトレードネットワークの
監修のもと、 各生産者の住む地域や状況に応じた賃金体系・働き方の
形態を整えています。
私たちは、適切な雇用条件と安全な職場環境を整える事で、
やりがい・目標を持って仕事に取り組む生産者が増え、
原料の品質向上に繋がると信じています。
モリンガを使った植林活動(環境保全活動)
私たちが取り扱うモリンガという植物は、
二酸化炭素の吸収率が20倍と言われる環境保全に役立つ植物です。
私たちはこのモリンガの特性を生かし、2012年から毎年、
フィリピンのルソン北部でモリンガの植林を行っています。
そこで弊社のフェアトレード商品ブランド:Girls, be Ambitiousでは、
モリンガブリリアントビューティーオイル
(モリンガオイル・化粧品)に「幸福のモリンガシール」をつけ、
このタグを集めてもらう事で、お客様もモリンガの植林に参加できる
仕組みを作っています。
例:モリンガシール3枚を集める事で、モリンガの木2本を植林します。 ◎「幸福のモリンガタグ」の詳細はこちら
モリンガの二酸化炭素の吸収量は、モリンガの木2本で人間一人当たりが年間排出する二酸化炭素を吸収する量と同じと換算されています。
モリンガ植林実績
2014年 94本
2015年 146本
2016年307本
2017年 702本
2018年 1,728本
2019年 2,007本
2002年 5月ー8月に行います。
フィリピンでの食育活動
私たちはフィリピンで作られた食品・化粧品原料を使って、
フィリピンの人々の健康・美容もサポートできるよう、
特に首都マニラの貧困地域、台風などの被災地を中心に食育活動を行っています。
フィリピンの貧困地域は所得に対して医療費の割合が大きく、
その大きな原因は偏った食生活にあると言われています。
カップラーメンなど安価で手軽に作れる食事に偏っている人たちに、
モリンガやココナッツオイルなど、彼らに身近にある食材を使った手軽で
安価な料理法、メディカルハーブとしての活用法などをお話するワークショップを行っています。
活動実績
2014年 3回実施 47名参加
2015年 4回実施 73名参加
2016年 4回実施 79名参加
2017年 2回実施 38名参加
2018年 2回実施 39名参加
2019年 2回実施 41名参加
SDGsサポート事業

DGsのはじめの一歩から、
お客様と一緒にSDGs取り組みを作るパートナー
2012年からSDGs取り組みを行なっているGirls, be Ambitiousでは、
フェアトレード・エコのSDGsノベルティ・商品製作に止まらず、
御社・御校のSDGs取り組みを一緒に行うパートナーとして、
様々なSDGsサポートを行なっています。